ザコン地下に「めいど in じゃぱん」オープン、「メイド喫茶の頂点を目指したい」

2005年11月08日

ザコン地下に「めいど in じゃぱん」オープン、「メイド喫茶の頂点を目指したい」

秋葉原で33年間営業してきたウッド(Wood）跡地のザコン地下に、Amusement Cafe めいど in じゃぱんが11月8日に開店することになり、開店前日7日に関係者、プレス向けの内覧会が行われた。挨拶した田中店長は「65インチの大型モニターがあり、ゲームの発売イベントに使っていただければ」「中国、韓国、香港などでも（めいど in じゃぱんの？）宣伝活動をしたい」や「メイド喫茶の頂点を目指したい」などと語った。

ステージイベント終了時に、ステージ集まったメイドキャストさんたち　クリックで拡大

秋葉原で33年間営業してきた「秋葉の穴場」ことウッド(Wood）跡地に、やじうまWatchがラオックス、ザ・コン館にコスプレカフェを開店予定と伝えていたように、Amusement Cafe めいど in じゃぱんが11月8日に開店することになり、開店前日7日に関係者、プレス向けの内覧会が行われた。

挨拶した田中店長は、「メイド喫茶の頂点を目指したい」「65インチの大型モニターがあり、ゲームの発売イベントに使っていただければ」「中国、韓国、香港などでも（めいど in じゃぱんの？）宣伝活動をしたい」などと語った。

上の画像は、店内奥のステージで何度か行われたイベント終了時に、ステージ集まったメイドキャストさんたち。メイドキャスト（メイドプリンセス）には、パチンコ屋アイランド秋葉原店で、ネコミミな巫女さんだった野水伊織さんや、「METAL SAGA 砂塵の鎖」の発売イベントでM72ロケットランチャーを持っていた秋山えりかさんもいた


めいど in じゃぱん店内店内は禁煙	店内奥にステージがあり、65インチ大型モニター	カウンター席にはモニター　キーボードはなくマウスだけ


ドリンクを運ぶ野水伊織さん	みうさん	出るときは、メイドキャストさんがお見送りしてくれるらしい

Amusement Cafeめいど in じゃぱんは、店内奥にステージがあり、テーブルが20席、壁沿いのカウンター席が10席。店名に「アミューズメント」と付いているように、店内奥に設けられたステージで「MAIDIN劇場」というイベントが行われることと、ステージを使うこともあるお客さんとメイドさんとのゲーム系メニューな「サイドメニュー」があることが特徴。

「MAIDIN劇場」は1日数回（時間は未定、内容はそのつど変わる）行う予定で、6種類ある「サイドメニュー」は500円の有料となっている。開店前日7日に関係者、プレス向けの内覧会で行われた「MAIDIN劇場」「サイドメニュー」については、メイドさん的Blogさんが詳しく書かれている。

ザコン地下のめいど in じゃぱんの営業時間は11時から22時（ラストオーダーはドリンク21時30分、フードは21時）で、毎週月曜日が定休日。メニューはドリンク(800円～)、デザート(800円～)、フードはピラフやスパゲティなどが一律1,000円となっているほか、月替わりのスペシャルメニューがあるようで、今月は「あいチーズカレー（1500円)」になっていた。（メニュー）

そのほか、めいど in じゃぱんでは、300円払うと会員登録が可能で、会員は来店ごと貰えるプリクラシールをカードに貼って、10枚集めるとなにかの特典あるほか、会員証に「お兄ちゃん」「ご主人様」など、呼んでほしい呼称を書いておくと、その名称で呼んでくれるので、「そういう願望がある人には特にオススメ（野水さん）」とのこと。