 「歌もの」=「着うた」というのが定番ではあるのだけれども、ゲームミュージックの「着うた」ってアリ?ナシ? …ということで、アタクシ最近コツコツこんな事やっております。 ウチは「歌もの」より、BGM(サウンドトラック)CDが多いので、「ん?着うた?」と思われるかもですが…。ちなみにコーナー名は、アニメうた王国↑の「ゲーミューポケット」。
 「歌もの」=「着うた」というのが定番ではあるのだけれども、ゲームミュージックの「着うた」ってアリ?ナシ? …ということで、アタクシ最近コツコツこんな事やっております。 ウチは「歌もの」より、BGM(サウンドトラック)CDが多いので、「ん?着うた?」と思われるかもですが…。ちなみにコーナー名は、アニメうた王国↑の「ゲーミューポケット」。 
 
 

んじゃ、それ一体ドコでやんのよ?…と、イキナリ高い壁にブチ当たりウンウン悩んでいたのですが、アニメ系の着うたサイトにアニメうた王国↑という所がありまして、そこの中のエライ人に相談したところ「やってもいいよ」ということで、意外とあっさりスタート。
余談ですが、コーナー名「ゲーミューポケット」の名付け親は、「超新星フラッシュマン」などでおなじみの北原拓。あ、ウチの代表でした。

  結構「簡単〜♪フフン」などと鼻歌まじりに軽く考えていたアタクシなんですが
  …でも、よーく考えるとゲームのBGMってエライ曲数な上、「着うた」にするには
  1曲を何箇所か切る必要があるわけです。 
  何だかスゲー大変な事になってしまいました。トホー。
  んなワケで、とりあえず表に整理してみたりして。 
昨今のサントラは1曲の時間にも寄りますがCD1枚で40曲くらい入ってたりします。
  それを(着うた用に)1曲・3箇所くらいに切り分けると「アッ」と言う間に
  120曲に増えてしまうワケじゃないですか!
  
  
  
  よーやく、完成しアップロード。ピンボケばかりでスミマセン。
  
昨今配信ビジネスは賛否両論ありますが
  個人的には、パッケージにコダワリたい超古いタイプのアタクシです。
  
  とは言え、世の中の流れがそうであるように
  本来は最も近い存在なのかもしれないゲームミュージックは
  こういう形態に変化していくのかなぁ…とシミジミしてしまう
  ゴールデンウィーク最終日でございました。
  
そいや、サントラCDの件で「とある」会社さんにこないだお邪魔したら
  ご担当の方がアキバBlogの記事を読んでくれたらしく、「ウチもネタに」と
  おっしゃってくれたので是非、巻き込もうかなと。
  同席した(体調不良の)ディレクターさんは
  その後、ご機嫌いかがでしょうか?
  
  と、いうことで次回も新鮮な情報を。
  併せましてホント、しょーもナイ俺をよろしく。
ティームエンタテインメント 担当ナリさん
| posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 07:07| コラム

