イデオン接触篇/発動篇 「女・子供とて容赦なし それがトミノイズム」
5月5日に価格が下がって再販された劇場版イデオンのDVD伝説巨神イデオン接触篇/発動篇【AA】を、アソビットゲームシティがデモ&いくつかのPOPを付けて販売していた。イデオンははてなダイアリーによると、富野監督がガンダムの次に手がけたもので、アソビットゲームシティーでは、『女・子供とて容赦なし それがトミノイズム』としていた


劇場版イデオンのDVD伝説巨神イデオン接触篇/発動篇【AA】
アソビットゲームシティで、デモ&いくつかのPOPを付けて販売
伝説巨神イデオン
接触篇/発動篇
「女・子供とて容赦なし
それがトミノイズム」
「子供に見せてごらん。ピ○チューショック以上のトラウマ〜」

5月5日に価格が下がって再販された劇場版イデオンのDVD伝説巨神イデオン接触篇/発動篇【AA】を、アソビットゲームシティがデモ&いくつかのPOPを付けて販売していた。伝説巨神イデオンははてなダイアリーによると富野監督が機動戦士ガンダムの次に手がけたもので、地球人が宇宙に移民するようになった未来のお話し。

伝説巨神イデオンはウィキペディアによると、80年5月から81年1月まで、全39話にわたり放映(打ち切り)されたテレビアニメで、劇場版イデオン接触篇はTVシリーズ前半部総集編、発動篇は真の終劇に当たるもの。アソビットゲームシティーでは、『惚れた女の首が飛び、マスコット的幼女の首が飛ぶ。ツンデレや美人さんは「見ちゃダメだ!」級の顔面破壊。女・子供とて容赦なし それがトミノイズム』としていた。

伝説巨神イデオンの内容については、Yasuakiの新批評空間さんの伝説巨神イデオンで書かれているが、イデオンとエヴァンゲリオンとの比較分析で『イデオンにおける美人キャラというのは、例外なく、顔を破壊されて、これ以上なく醜く死にます』と書かれている。また、バンダイチャンネルの作品紹介では、『「皆殺しの富野」の異名を取るに至った悲劇的な結末など、「イデオン」は富野監督作品の中でも最も際だった作品』、『「富野イズム」を象徴する最高傑作!』などとしている。

なお、アソビットGの別のPOPによると、『子供に見せてごらん。ピ○チューショック以上のトラウマを植え付けるから・・。』とのこと。

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