【コラム・ネタ・お知らせetc】ティームエンタテインメント 桜庭統ライブ2006
桜庭統ライブ2006ティームエンタテインメントのネタですが、アキバBlogの中の人に頼み込んで、1日スライドさせて頂きました。作曲家桜庭統氏のライブ、その名も桜庭統ライブ2006がありまして、そのレポートをご覧頂きたかったからです。知ってる方は、よーく知っている。知らない方も「ああ、あのゲームのね…」と、 多方面で活躍中の桜庭氏の、実に2年ぶりのライブです。


あ、でもお礼は忘れませんよ?こうして、弊社ゴシック系(小悪魔)デザイナー嬢を駆使したサービスショットも、ご用意させて頂きましたがどうなんでしょうかコレ。

作曲家・桜庭統(さくらばもとい)氏のライブ、その名も桜庭統ライブ2006
6月4日に六本木はラフォーレ・ミュージアムで開催しまして、
知ってる方は、よーく知っている。知らない方も「ああ、あのゲームのね…」と、
多方面で活躍中の桜庭氏の、実に2年ぶりのライブでございます。
そんなライブレポート、いざスタート!!


ライブは17:30開場なのですが、設営スタッフの皆様は朝の7時くらいから
会場入りされて準備を黙々とされていました。


昼間、ロビーではVALKYRIE PROFILE2-シルメリア-の体験イベントが
行われ、多数のファンが押しかけまさに大盛況。

我々も声優さんのイベントや衣装の展示されているスペースの間でCDを販売
地方からいらっしゃったお客さんも結構いるようで、聞くところによると、昨日から東京に来ていた方も多いようでした。…スゴイ。


ホールでは午後からリハーサルが開始され、スタッフの緊張感も増してきました。

今回の「桜庭バンド」も、もはや定番になった、Key:桜庭統 Ba:長谷川淳 Dr:中村俊彦のお三方。ゲーム音楽を本格的なバンドサウンドの新たな解釈で再現する最強のメンバーと言えます。リハーサルの模様を数枚撮影しましたので、ご覧下さい。


まずは、Key:桜庭統


続きまして、Ba:長谷川淳


最後に、Dr:中村俊彦

プレグレッシヴ・ロックには、ちょうど良い椅子が置かれた会場は、お蔭様でほぼ満席。
定番の名曲から、恐らく初公開の曲まで盛りだくさん。
息の合った3ピース・バンドから奏でられたステージは激しく、時に静寂が観客を包み、
その圧倒的なテクニックでファンを魅了。

鳴り止まない拍手と歓声で2時間強の宴は終わりを迎えたのでした。


あ、素敵なお花もありがとうございました。

そいや、未確認情報ですがアンコールで
桜庭氏の鍵盤が(また)折れたらしいですぜ。
ああん、なんてアグレッシヴ。

ちなみにSET LISTは、下記でございます。

1.Overture to the Destiny(VP2)
2.未確認神闘シンドローム(VP1)
3.HAND TO HAND(SOBS)
4.窮境へのレクイエム〜否定的な無意識下へ(VP1)
5.MISSION TO THE DEEP SPACE (VP1 & SO2,3)
6.CONFIDENCE IN THE DOMINATION -VP2VERSION-(VP1,2 & SO3)
7.その手に光を得るために(VP2)
8.PIANO SOLO
9.邪気と慈悲の無い舞踏(VP2)
〜DRUM SOLO〜BASS SOLO〜全員
10.A Motion of Finishing Blow(VP2)
11.Celestial Troupe(VP2)
12.CUTTING EDGE OF NOTION(SO3)
13.天空の扉(VP1)

-ENCORE-
14.THE INCARNATION OF DEVIL(VP1 & SO2,SO3)〜
CONFIDENCE IN THE DOMINATION -VP1VERSION-(VP1,2 & SO3)

と、いうことで次回も新鮮な情報を。
併せましてホント、しょーもナイ俺をよろしく。
ティームエンタテインメント 担当ナリさん

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 | posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 09:34| コラム