2006年07月10日
裏コンセプトは「エロピンチオンリーマガジン」 コミックヴァルキリー創刊0号

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メロンブックス秋葉原店では階段下で配っていた
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コミックヴァルキリー創刊0号
「(大人向け)ではないからこそできる表現できるドキドキがある」 |
武礼堂氏の「レッする!アイドル」のヒトコマ
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エロドラマCD付きフィギュアも発売したキルタイムコミュニケーションが、『すべての漫画が「闘うヒロイン」です』という隔月刊コミックヴァルキリーが7月25日に創刊されるみたいで、9日にメロンブックス秋葉原店で、コミックヴァルキリー創刊0号小冊子を見かけ、『(大人向け)ではないからこそできる表現できるドキドキがある』と謳われていた。
隔月刊コミックヴァルキリーは、『闘うヒロインしか登場しない全年齢対象のコミック誌』のようで、創刊号では、夢幻戦士ヴァリスZOL『多くゲーマーを虜、いやむしろトラウマにさせた伝説のゲームがコミックで復活! 』、BLANGEL(渡瀬行人氏)『美少女吸血鬼とヴァンパイアハンターが過酷な運命に立ち向かう!ハードで過激なピンチシーンが、彼女たちを待ち受ける……! 』、インフィニティブレード(KEN氏)『強き心と肉体を武器に戦い続ける、水着鎧の少女戦士!初回はなんとオールカラーでお届けします! 』の3つがピックアップになっている。
コミックヴァルキリー創刊0号小冊子には、BLANGEL(渡瀬行人氏)・メガミックス(女屋マサカズ氏)・星フル巫女(日下部ツカサ氏)・レッする!アイドル(武礼堂氏)・マガツキ(宇岐多 冬悟氏)が3ページ〜6ぺージを収録し、作家陣紹介もあった。武礼堂氏は隔月刊コミックヴァルキリーを『戦う女の子の専門漫画雑誌。エロいですが、いちおう全年齢むけ』と書かれている。
なお、少し不思議な小部屋さんは、『また創刊か…とウンザリしたが、隔月刊なら許せる。というかニッチな場所を狙ってるから月刊なら即死確定だしね』と書かれ、歩のボコボコバルカンさんは『隔月刊コミックヴァルキリー」の裏のコンセプトは、「エロピンチオンリーマガジン」らしいですよ』とされている。










【関連リンク】
2006年に創刊・休刊したコミック誌の一覧 ソースぬるヲタが斬るさん
見えそうで見えない展開になるんじゃないかと ソースゴルゴ31さん
隔月刊コミックヴァルキリー 公式サイト
全国のコミック専門店にて「創刊0号小冊子」の無料配布
キルタイムコミュニケーション
ゲーム批評
Vol.69 コミックヴァルキリーの広告あり
| posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 10:20| 商業誌[2006]