【コラム・ネタ・お知らせetc】ウエストケンジ フィギュアで公共事業!?
とよっきー2週間振りに登場のソリッドシアター:かねごんです。今回は『フィギュアで公共事業!?目指せゆるキャラ王!トヨッキー誕生の巻』と題しまして、ソリッドシアター&ウエストケンジ(両社は社長が一緒で、今回の舞台は豊橋市に本拠を置くウエストケンジです)の裏稼業をご紹介します。といっても、成功例は一件だけなんですけどね。


豊橋市市政100周年のマスコット トヨッキー人形 

みなさん、“公共事業”と聞いたらどんなことを想像しますか?おそらく、ダム、橋、道路や大きな建物を造るといったものを想像されるのではないでしょうか。そこには何億、何十億といお金が動き、その一部がだれかの懐に・・・な〜んてこと考えちゃいますよね。そんな話をすると、まさか、ソリッドシアター&ウエストケンジがそんな大金を手に入れてるのか?と思われる方、安心してください。弊社は儲かってないです(笑)

では、具体的に何がどうなったのかを簡単に説明します。

公共事業主は、かねごんの出身地でもある豊橋市の市役所さんです。今年で豊橋市は市政100周年を迎え(結構歴史がある、いい街です)、その記念として今流行の“ゆるキャラ”でマスコットキャラつくってついでにフィギュア造ろう!と市役所の柔らかあたまさんが考えたみたいです(→この辺、かねごんの想像です)。そしてその企画により誕生したのが、トヨッキーという“ゆるさ”全快のキャラです。トヨッキープロフィール

そうなると次はフィギュア化という段取りです。フィギュア化については、市役所内では企画立案→市役所内部での協議→決済OKなら公共事業発生→入札という手順を踏むんですが、この入札の段階になって、いよいよウエストケンジが登場します。

結果を言ってしまえば、いつものごとく、かねごんが知らないうちに西田(←社長です)が、入札に行ってしまい見事に落札!!そしてウエストケンジが初めて公共事業に参加となったわけです。

トヨッキーとブースカ
力比べ
ブースカと握手する
トヨッキー
ブースカに、何か読んであげてるトヨッキー
さて、製造過程は省きますが(話してたら日が暮れてしまうぐらいに色々ございました・・・)、実際にどんなフィギュアが出来上がったかというと、かなりGoodなソフビ製フィギュアが出来上がりました。(定価1,000円で絶賛発売中。販売場所は、とよはし100祭>グッズで確認してください。)

この『トヨッキー人形』は、関節がかなり動くので色々遊べます。一部地域ではかなり人気になってるみたいなんで、今のうちに要チェックです(笑)。フィギュア残数も僅かなのかな??


というわけで、かねごんも驚きですが、フィギュアで公共事業が出来ちゃうんです(地元のために何かできるって、すげー、うれしいですね)!また、“おらが街のキャラもフィギュア化を”とお考えの地方公共団体のご担当者様、ソリッドシアターウエストケンジはその夢を実現するお手伝いをいたします。

ご連絡いただければ、『一応TVチャンピオン』、『誰になんと言われようとTVチャンピオン』の西田がすぐにお伺いいたします。でも、沖縄だったらかねごんが行きますので(遊びに行きたいわけじゃないですよ!まぁ〜、仕事の前後3日間ぐらいは風邪ひいたってことになると思いますけどね(笑))、宜しくです。

ソリッドシアター:かねごん

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 | posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 07:05| コラム  




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