POLOシステム搭載「九重りんフィギュア」、アキバほぼ壊滅

2006年12月28日

POLOシステム搭載「九重りんフィギュア」、アキバほぼ壊滅

ロリっぽいフィギュア大集合さんが、詳細なキャストオフの解説をされ、EARL.BOXさん12月26日更新分おっぱいは無い。無いけど凄い、千川オタク御殿さん“ぶっかけ”ずにはいられないフィギュアだ！という、こどものじかん九重りんフィギュアは、秋葉原では『ほぼ壊滅』した感じ。アソビットキャラシティには『イヤースゲーロリマンセー』があった。

POLOシステム搭載の九重りん、アキバほぼ壊滅　「イヤースゲーロリマンセー」
アソビットキャラシティ

ロリっぽいフィギュア大集合さんが、詳細なキャストオフの解説をされ、EARL.BOXさん12月26日更新分おっぱいは無い。無いけど凄い』、千川オタク御殿さん“ぶっかけ”ずにはいられないフィギュアだという、マックスファクトリーのこどものじかん「九重りん」フィギュアは、発売翌日の27日には、秋葉原ではおおむね壊滅した感じ。

27日に入荷したアソビットキャラシティでは九重りんフィギュアは入荷当日に完売し、完売告知には『アキバのおにいちゃん、ごめんさない』、『イヤースゲーロリマンセー』があった。

マックスファクトリーのこどものじかん「九重りん」フィギュアは智恵理氏の原型製作で、製品情報では『原作コミック扉絵の斬新なポージングを、人気原型師「智恵理」氏がその繊細な表現力で見事に立体化』、『ランドセルからこぼれ落ちた教科書を拾う小学生ならではのシチュエーションながら、大人じみた色香に目が離せません』などが謳われているもの。【関連】CUT A NEWSさんのこどものじかん九重りんレビュー

某ショップスタッフによると、こどものじかん「九重りん」フィギュアの受注書（ショップ向けの注文書）には、POLOシステムを搭載していることの案内が無かったそうで、『POLOシステムがあると分かっていれば、もっと発注したのに』とのこと。

なお、POLOシステム（ぽろシステム）とは『柔らか成形パーツが可能にした着衣交換システム』で、10月発売の「南部千歳」フィギュアに初めて採用されたもの。マックスファクトリーのブログによると、『今までに無い「柔らか素材」を使い、「服を引っ張って脱がす」という今までありそうでなかった体験が可能になった脅威のメカニズム』と紹介。また、今回の九重りんにPOLOシステムを採用したことで、マックススタッフBlogでは『ついにファクトリーも禁断の地に足を踏み入れてしまった感がビンビンします』との記載がある。


コトブキヤラジオ会館　２７日夕方前には、「POLOシステム搭載のキケンな小学３年生！」とかがあり、補充した先から売れていた。閉店直前には残り１コ


発売翌日の27日は、こどものじかん「九重りん」フィギュアは、アソビットキャラシティだけでなく、ソフマップ本店・ヤマギワソフト館・とらのあな本店では完売or店頭で見かけず。コトブキヤ秋葉原店は27日午後時7半で店頭に４コ。ソリッドシアターにもいくつか。


着衣交換システム「POLOシステム」を採用したマックスファクトリーの「こどものじかん　九重りん」フィギュア　九重りんキャストオフ解説 EARL.BOXさん12月26日分のレビューでは「おっぱいは無い。無いけど凄い」