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週刊アスキー秋葉原限定版 0円 表紙に「時かけ」
4/20のDVD発売を記念して「時をかける少女」な表紙にしてみました! 26日から配布していたみたい。TWOTOP・ソフマップ1号店で気がついた イラストは週アス本誌と同じ |
26日?から秋葉原のPCショップで無料配布が始まった『週刊アスキー秋葉原限定版』の表紙が、昨年(2006年)8月に週刊アスキーの表紙をアニメが初めて飾ったという『時をかける少女(時かけ)』の貞本氏描き下ろし「真琴」イラストになっていた。『4/20のDVD発売を記念して「時をかける少女」な表紙にしてみました!』だそうです。
『週刊アスキー秋葉原限定版』は、Vista大規模ベータテストが始まったころから、秋葉原のパーツショップで、Vistaの宣伝広告として無料配布しているもので、今号も1月末に配ったものと同じように『Vista特集』がくまれ、週刊アスキーみたいな記事のほか、秋葉原の地図を掲載している。
また『週刊アスキー秋葉原限定版』では、巻末の読者プレゼントで『時をかける少女通常版』もあり、『角川書店さんか4月20日に劇場版アニメーション「時をかける少女」のDVDが発売されてます。で、その発売の記念にと、"時かけ"的表紙にしたら、なんとDVDを提供していただけることになりました!』と書いてある。
なお、アスキーは2004年に角川グループホールディングスの傘下になっていて、アスキーが角川グループ入りした際は『効率と採算性の向上を目指したグループ内リソースの有効活用を行なっていく』とし、最初に『時かけ』が週刊アスキーの表紙になったときは、PROJECT
REIさんは『何でアスキーが扱っているのかと不思議に思いました要するに角川の陰謀…(以下、省略)』と書かれていた。
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週刊アスキー秋葉原限定版
秋葉原の地図あり |
Vista特集
「ビスタへスマートに乗り換えよう!」 |
読者プレゼントに「時かけ」
「 "時かけ"的表紙にしたら、なんとDVDを提供していただけることになりました!」だって |
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「時をかける少女」は、口コミマーケティングの「成功例」なのか(2006/08)
このままでは見せるべき人の元に届かないまま劇場公開が終わり、年末か春頃にDVDが発売され、限定版が秋葉原で「瞬殺」されるのがニュースになって消費サイクルが終わってしまいそうだ
| posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 12:36| よもやま 商業誌 イベント/出来事