店員がオーガストファン（八月厨）

2008年01月18日

店員がオーガストファン（八月厨）

アソビットゲームシティ地下に、25日発売のFORTUNE ARTERIALで、オーガストファン（八月厨）のスタッフが作ったデモコーナーが出来てた。オーガストの歴代タイトル・ビジュアルブック・フィギュア・ドールの展示をし、ソフトと本は『ほぼ未開封』。また、デモのモニターは『この展示のために自腹購入』という20万円の有機ELテレビを使っていた。

オーガストファン（八月厨）スタッフの私物を使ったFORTUNE ARTERIALコーナー
アソビットゲームシティ地下の美少女ゲームフロア　クリックで拡大

この展示のために自腹で購入したという20万円の有機ELテレビ「XEL-1」

アソビットゲームシティ地下の美少女ゲームフロアに、25日発売のオーガストのFORTUNE ARTERIAL（フォーチュンアテリアル）で、オーガストファン（八月厨）のアソビットスタッフが作ったデモコーナーが出来てた。

オーガストの歴代のタイトル・ビジュアルブック・フィギュア・ドールの展示をしていて、並んでいたソフトと本はほぼ未開封。また、ショーケース内のデモで使っていたモニターは、この展示のために自腹で購入したという20万円の有機ELテレビ。

FORTUNE ARTERIALを25日に発売するオーガストは、ウィキペディアによると『デビュー作「バイナリィ・ポット」は苦戦をしたものの、2作目「Princess Holiday 」でブレイク。3作目「月は東に日は西に」は大ヒットとなり様々なメディア展開をされ一躍人気ブランドに躍り出る。ファンディスクを経て2005年に発売された第5作「夜明け前より瑠璃色な」は同年のアダルトゲーム年間セールス第3位を記録』・『べっかんこうによる流麗なキャラクターデザイン、通称「ワールド」と呼ばれる独特のシナリオ構成、ユーザフレンドリーなサービスで多くのファンを獲得した』という美少女ゲームメーカーで、『“August”を和訳した八月というスラングで呼ばれることもある』。

アソビットゲームシティ地下のFORTUNE ARTERIALデモコーナーにあったのは、いずれもアソビットのオーガストファン（八月厨）スタッフの私物だそうで、オーガストの最初のタイトル『バイナリィ・ポット（2002年）』から前作『夜明け前より瑠璃色な(2005年)』のほか、未開封のビジュアルブック、未開封の体験版、オーガスト関連のフィギュア・ドールが並んでいた。


バイナリィ・ポット(2002年) Princess Holiday(2002年) 月は東に日は西に(2003年)	オーガストファンBOX(2004年) 夜明け前より瑠璃色な(DVD) 夜明け前より瑠璃色な(CD）	ビジュアルブック Princess Holiday以外は未開封


ショーケース内では 2002年のオーガスト１作目から、前作までをループデモ	月は東に日は西に(2003年) 未開封の体験版	夜明け前より瑠璃色な電撃姫の付録DVD 未開封


オーガスト作品のドール１体　５万～６万	冬コで配布されたFORTUNE ARTERIALの体験版	オーガストだらか？オーガスも

あと、展示しているのが未開封品のために、お客さんが『売り物』と間違えることがあったそうで、ショーケース内には「ケース内の商品は全て非売品のサンプルです」もあった。

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