「プラモデルの箱」みたいな漫画　バイオメガ4巻限定版　発売

2008年02月17日

「プラモデルの箱」みたいな漫画　バイオメガ4巻限定版　発売

19日発売のバイオメガ4巻限定版【AA】が、16日にはアキバのいくつかのお店で販売が始まっていた。『バイオメガ4巻限定版』は、作中に登場する『AI搭載の東亜重工製重二輪』のプラモデル付で、パケイラストはガンプラのパケイラストやマクロスバルキリー画集も描かれている天神英貴氏。プラモデルみたいな箱だった。

バイオメガ4巻限定版【AA】発売

バイオメガ4巻限定版は、バイクのプラモデル付で　パッケージ自体もプラモデルみたい
側面にはプラモデル完成見本写真と注意書き

弐瓶勉氏がウルトラジャンプに連載されているバイオメガ4巻限定版【AA】の発売日は19日みたいだけど、16日にはアキバのいくつかのお店で販売が始まっていた（そして、いくつかは当日完売）。

『バイオメガ4巻限定版』は、書籍情報にもあるように作中に登場する『AI搭載の東亜重工製重二輪』のプラモデルが付いていて、ガンプラのパケイラストや、マクロスバルキリー画集も描かれている天神英貴氏によるパケイラスト。お店に並んでいた『バイオメガ4巻限定版』のパッケージそのものも『プラモデルみたいな箱』だった。

なお、「バイオメガ」は、西暦3005年の地球を舞台にしたSF。はてなダイアリー「バイオメガ」によると『ハイパーハードSF漫画』・『無口な男がAI付きのバイクに乗ったり不死身の女の子や喋るクマとかエプロンを付けたアンドロイドとかが出てくる漫画』で、まんざらでもないさんの紹介は『読み手を選ぶけど面白い！ハードSFアクション漫画！！』・『人を選びます』『台詞の無さ』・『アクション描写がヤバイ』・『作りこまれている世界観』など。