ビーズとコットンの抱き枕（＋別の機能もあり）の無人展示会場、ザコン裏手にオープン

2005年09月23日

ビーズとコットンの抱き枕（＋別の機能もあり）の無人展示会場、ザコン裏手にオープン

アキバ迷所百選の「ジャンクへの道」でも紹介されているラオックスザコン裏手の神林ビル（湘南通商も入居）の4Fに、ビーズとコットンの抱き枕（＋別の機能もあり）の無人展示スペースが、9月16日にオープンしていたようで、店頭にパネルが出ていた。展示されていたのは、手足のないドールみたいな抱き枕で、枕以外の用途にも利用できるもの。

木偶の坊の無人展示スペースで展示されていたのは、「アニメ・コミックから飛び出たような巨乳系萌え体型」のビーナスボディ型抱き枕と、「素朴で華奢な人形体形」のキューティボディ型抱き枕で、バリエーションモデル？として、顔付きのものや、顔付M字開脚などがあった。

画像に写っている人形抱き枕は、お触り禁止だが、画面には入っていない左側のテーブルには、触れる見本も用意されていた。「巨乳系萌え体型」のビーナスボディでは、体の部分と、乳の部分で詰められている中身が違うので、弾力にも、差があるようになっていた。その他、抱き枕ではあるが、穴も設けられている。

木偶の坊ウェッブサイトによると、これらの抱き枕の素材は、外皮は両面ジャージ貼り低反発ウレタン素材（３層貼）で、中わたは0.8mmのパウダービーズとボリエステル１００％コットンの混合。市販のビーズクッションとは感触・抱き心地がかなり違うとのことで、「ビーズとコットンの圧縮詰めなので、しなやかで肉感的弾力があります」と謳われている。


抱き枕無人展示場は、ザコン裏手の神林ビルの4F	ビルの階段扉には、抱き枕の案内パネルも	展示されていた抱き枕のうち、顔付きの2コ

木偶の坊の展示場は、アキバ迷所百選の「ジャンクへの道」でも紹介されているラオックスザコンの裏手にある神林ビル（湘南通商も入居）の4Fで、ビルの階段の扉には「抱き枕」の写真を使ったパネルがでていた。

9月22日の時点では、「抱き枕を持ち帰りする人（お店以外のところから、発送する場合も）」には、ビーナスボディ型抱き枕orキューティボディ型抱き枕と、専用枕カバーをセットにしたものが、2000円引きなるオープン記念セールも行われていた。自分で宅配便を使って発送する人向けには、梱包済み段ボール箱も用意しているとのこと。

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