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36歳の若さで亡くなられたイラストレーター堀部秀郎氏が表紙イラストを描かれた |
サークルnukoが製作中の同人ソフト彼岸ノ此岸の、キャラクターデザイン監修を堀部秀郎氏がされ前作『天に高く 地に深く』は堀部秀郎氏がキャラデザをされてたことからか、サークルnuko代表:石川氏の小説枠の外にある風景は、表紙イラストを堀部秀郎氏が描かれたものになっている。
メロン秋葉原店では堀部秀郎氏さん遺作? 堀部先生の商業でのお仕事の最後?かもな作品としていたけど、その『枠の外にある風景』が21日に発売になっていた。
『枠の外にある風景』は、36歳の若さで亡くなられたイラストレーター堀部秀郎氏が表紙イラスト描かれているもので、著者は同人ゲーム「天に高く地に深く」を出したサークルnukoの石川寛之氏。書籍紹介によると『「nuko」の石川寛之が描く
〈ありきたりな僕ら〉の〈普遍的な物語〉。 高校二年の夏休み。僕は家を出た。 小さい頃からの相棒、〈カミカゼ〉に乗って 陽光の照りつける外の世界へ。 当てもなく目的もないまま、僕は西に向かって走る……』となっている。
21日に秋葉原で枠の外にある風景に気が付いたのは、とらのあな1号店で、堀部氏の初画集Yours―堀部秀郎ART
WORKSと同じ棚に陳列してあった、21日夕方の時点で残り数冊だったので、出していた途中なのか完売目前なのかも。またメロンブックス秋葉原店では『枠の外にある風景』が7月24日ごろの入荷予定の案内があった。
【追記】アマゾンでは検索で見つからないけど、とら1号には翌22日にたくさんあった。
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メロンブックス秋葉原店での
『枠の外にある風景』の案内 |
枠の外にある風景
堀部秀郎氏さん遺作? |



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| posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 08:24| 商業誌[2006]