300円ガンプラのミニチュア版　「ガンプラコレクションVol.1」発売

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300円ガンプラのミニチュア版　「ガンプラコレクションVol.1」発売

BOX10コセット 「1/144のガンプラを 1/2サイズでキット化」	全10種類のトレーディングプラモデル	パッケージも80年〜82年発売の当時のものを再現 バンダイのロゴが違う

エキサイトbitがあの「300円ガンプラ」が半分サイズに縮んだで伝えていた『ガンプラコレクションVol.1』が30日に発売になった。80年〜82年に発売された1/144サイズのプラモデルをさらに小さく1/288スケールにし、発売当時のパッケージを再現したもの。武装商店10月30日更新分が、大人買いをした『ガンプラコレクションVol.1』で、プラモデル売り場を再現しているように、バンダイの製品情報では、『沢山集めると当時の模型売り場の雰囲気を再現可能』などとしている。

ガンプラは『ガンダムのプラモデル』のことで、ウィキペディアによると、『1/144スケールで1個300円程度からと、男児向け玩具としては超合金シリーズ等と比べて手頃な値段であったため大人気となり、一時は模型店で品切れを起こす店が続出するほどで、 1982年1月24日には、千葉県のダイエー北松戸店でガンプラを購入しようと開店と同時にエスカレーターに殺到した小中学生250人による将棋倒し事故が起こるなど、社会現象にもなった』という歴史がある。

30日に発売になった『ガンプラコレクションVol.1』は、BOXパッケージの記載によると、『一大ブームを巻き起こした1/144「ベストメカコレクション」のガンプラを１／２サイズでキット化』『発売当時のパッケージをそのまま縮小したミニパッケージ』、『当時の取説デザインを再現したミニ取説が付属』などというもの。『Vol.1』は、80年7月発売のガンダム・ガンキャノン・ギャン・武器セット・アッグガイ・量産型ザク・グフ・ズゴック・マゼラアタックと、結局発売されなかった作業用ザクの計10種。またプラモデルのパーツ自体は、1/144スケールよりも簡素化されているものの、接着剤不要で組立できる。

30日に気が付いたのは、ソフマップ本店・コトブキヤラジオ会館＆秋葉原店・ゲーマーズ本店・アソビットキャラシティ＆ホビーシティ・ヤマギワソフト館

ガンダム・ザク・グフ・ギャンなど全10種類

ガンダム	ザク	スゴック

作業用ザク	ギャン	ガンキャノン

アソビットキャラシティー	アソビットホビーシティ	コトブキヤラジオ会館

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