2006年12月30日
先行量産型「仕込モップ」発売−屋内近接戦闘に対応し、メイド服との親和性が向上

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武装商店で「仕込モップ先行量産型」が発売 |
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29日に見かけた時に、店頭にあった仕込モップは9本 |
「屋内近接戦闘(CQB)への対応の為に開発」 |
「メイド服との親和性が極めて高い」とのこと |
『うまくいけば年内発売』だった武装商店の仕込モップが、冬コミ初日の29日に『先行量産型』として発売になった。武装商店のPOPによると、仕込竹箒の弱点となる屋内近接戦闘(CQB=クロース・クォーター・バトル。屋内など閉所における極めて近接な距離での戦闘)への対応の為に開発されたもので、メイド服との親和性が極めて高い』とのこと。
『先行量産型仕込モップ』は、鞘・柄を延長した『仕込杖特注版』の先端に、本物のモップの金属製ヘッドを取り付けたもので、モップに刀を仕込んだ「仕込モップ」。本物のモップ先端部分を採用しているので、当然のことながら、ぞうきん?部分の交換も可能になっていて、モップ業界で現在主流?のプラスチックヘッドではなく、金属製ヘッドを採用している。また『仕込モップ』に仕込んである刀は、現時点での仕込竹箒の最上位版となるマスターグレード(MG)仕込竹箒と同じの上仕込杖用二尺刀身になっている。
『先行量産型仕込モップ』の価格は、同じ『上仕込杖用二尺刀身』を使ったMG仕込竹箒の1万9770円よりもいくばくか安い1万8400円。武装商店12月29日更新分によると、『時間やら手間やらの都合で一部予定していた仕様に達していない為』に、先行量産型として販売することにしたみたいで、1月にロールアウト予定の『正式量産型仕込モップ』では加工工程を増やすために、もうすこし価格が上がる予定としている。
なお、この日の武装商店でメイドさんを見かけることはできず、武装商店スタッフもメイド服を着ていたりはしなかった。
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仕込モップ 使用時のイメージ |
「仕込モップ」 柄の部分に 刀が仕込んである |
あえて金属製ヘッドを採用 ぞうきん?部分の交換も可能 |









【関連リンク】武装商店ホームページ
武装商店の場所 中央通りぞい
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相変わらずアホな物作ってるね〜 【ごった煮】 at 2006年12月30日 18:03