魔乳秘剣帖１巻　「乳こそがこの世の理」　ポロリもあるよ

2007年03月23日

魔乳秘剣帖１巻　「乳こそがこの世の理」　ポロリもあるよ

山田秀樹氏（こんちき氏）の魔乳秘剣帖１巻【AA】が、22日にはとら1号店・メロン秋葉原店に並んでいた。テックジャイアンで不定期連載されている、『豊乳は富であり絶対　貧乳は人にあらず』という太平江戸時代を舞台に魔乳一族が登場するマンガで、オビの謳い文句は乳こそがこの世の理。『全編あますところなくおっぱいづくし』でポロリもあるよ。

魔乳秘剣帖１巻【AA】発売
「乳こそがこの世の理　豊乳は富であり絶対　貧乳は人にあらず」

山田秀樹氏（こんちき氏）がテックジャイアンに不定期連載されている魔乳秘剣帖１巻【AA】が、22日にはとら1号店・メロンブックス秋葉原店に並んでいた。

『魔乳秘剣帖』はとらのあなでのコミックス紹介では『全ては乳のために！乳好きにはたまらない巨乳娘がずらりと登場！』となっていて、テックジャイアン2006年5月号での作品説明は『時代劇モノでおっぱいの漫画です。まさに「おっぱいココにあり！」と叫びたくなるような痛快ギャグコメディーな内容なんです。担当編集がネームを見て度肝を抜かれるくらいですから』としているもの。

魔乳秘剣帖【AA】は、『乳こそがこの世の理　豊乳は富であり絶対　貧乳は人にあらず』な太平江戸時代、幕府の中にあり、奥の豊乳を育む権力集団魔乳一族から抜けた千房（ちふさ）が主人公で、千房は乳を斬るだけでなく、斬った乳で自分の乳を増やす秘伝中の秘伝『乳流れ』の使い手。

1巻は、村娘が「乳狩り」で乳を奪われ(巨乳→貧乳)たり、その国のお祭りが乳振り祭りだったり、刑罰が『斬首』ではなく斬乳の刑（打ち乳）だったりで、『作者からの挨拶』によると『全編あますところなくおっぱいづくし』という内容の全年齢向けコミックス。

なお、オビにはこの人にオフィシャルで｢おっぱい」言わせたのは多分オイラだけという、新海誠氏のコメント『全男子必読！母のおっぱいが恋しくなりました。＊急にコメントを求められても困ります(笑)』もある。


「乳こそがこの世の理豊乳は富であり絶対貧乳は人にあらず」	斬った乳で自分の乳を増やす『乳流れ』	「乳振り祭り」でポロリ