2008年05月20日
デスノみたいな「ロストブレイン」 売れ行き苦戦

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LOST+BRAIN(ロストブレイン)1巻【AA】 アキバ某店スタッフによると「売れ行き苦戦」
メロン秋葉原店の「ロストブレイン」1巻プチタワーは、減ってない |
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「DETH N○TEと呼ばないで!」
「まずは読んででみてから自分なりに考えてみよう!新しい扉への第一歩だ!」 |
16日発売のデスノートのパクリみたいな「ロストブレイン」1巻が、売れ行き苦戦みたい。
「ロストブレイン」は大炎上さんの1巻レビューでは『連載当初「これってデスノ?」と揶揄されたことは誰もが知るところ』な、少年サンデーに連載中の『催眠による究極の支配国家を目指す高校2年生の究極サスペンス(作品紹介)』で、アキバ某店スタッフいわく「売れ行きは芳しくないです。話題になったのは連載直後だけでしたね」。
発売日のアキバでは、とら・ゲーマーズは平台奥に陳列(手前は人気作)されていて、メロンブックス秋葉原店での「ロストブレイン」1巻プチタワーを見ると、発売日の5月16日と5月18日で「ロストブレイン」の陳列ボリュームに差がない感じ(=減ってなさそう)。
なお、メロンブックス秋葉原店では『DETH N○TEと呼ばないで!』・『まずは読んででみてから自分なりに考えてみよう!新しい扉への第一歩だ!』などのPOPで訴求していて、HEAVEN'S
DRIVE 2006さんのレビューでは『並じゃビビってここまで書けない。読めば読むほどなんか知らんが笑えてくる…もちろん、「はっはっは!」じゃなく、「ククク…」って感じです。(笑)』などを書かれている。
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世の中に不満を持つ主人公
氷山漣 |
催眠術との出会い
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世界支配を企むぽい |
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