HDDx3のナイスガイ 「RAIDカードが付いてませんが、アレしてアレすればOK」
AA-142A三月兎2号店で、ATakeのRAID用ケースAA-142Aを、3480円で販売していた。インターフェースがSATAx2+IDEx1の内蔵用HDDリムーバブルケースで、別売りのRAIDカードやRAID付きのマザーボードを使うと、簡単にホットスワップ対応のRAID環境を構築できるというものらしい。「RAIDカードが付いてませんが、アレしてアレすればOK」とのこと。


HDDx3のナイスガイ 「RAIDカードが付いてませんが、アレしてアレすればOK」
ATakeの内蔵用HDDリムーバブルケース「AA-142A」
パッケージ側面の日本語
IDE HDDを3台内蔵可
でも、HDDを取り出すには
組木細工
みたいとか
ドライブ背面 インターフェースはSATAx2+IDEx1
三月兎2号店が別売りのRAIDカードやRAID付きのマザーボードを使うと簡単にホットスワップ対応のRAID環境を構築できるという内蔵用HDDリムーバブルケースを3480円で販売していた。三月兎2号店によると、「RAIDカードが付いてませんが、アレしてアレすればOK」とのこと。

三月兎2号店で販売していたのは、ATakeのRAID用ケースAA-142A。IDEのHDDを3台内蔵でき、インターフェースがSATAx2+IDEx1。おそらく同じものを、PCサクセスでも過去(2005年7月?)に販売していたさいは、「ミラーシステム構築に最適」とかの説明になっていて、そのときの価格は2万6180円。

RAID用ケースAA-142Aのパッケージ側面の日本語で書かれたシールでは、対応したRIADカードやRAIDコントローラーを搭載したマザーボードで使用すると、ホットスワップに対応したRAID環境(SATA接続の2台のみ?)を構築できるものらしく、推奨RIADカードはAtakeの「AP901」と書かれていた。

三月兎2号店の「RAIDカードが付いてませんが、アレしてアレすればOK」についての詳細は未確認だが、予想以上のイキオイで売れているらしい。

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 | posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 07:59| PC関連[2006] POP[2006]