30度以上で服がスケ、生足　「メタモフィギュアアスカ」発売

2007年02月14日

30度以上で服がスケ、生足　「メタモフィギュアアスカ」発売

バンダイのメタモフィギュア　惣流・アスカ・ラングレーが13日に発売になった。パッケージの説明

によると、『新機軸！温感インク「メタモカラー』を採用した、色が変わるフィギュア！』というもので、16度以下になると『黒』、30度以上で『透明・半透明』になるフィギュア。アソビットキャラシティでは『あなたのウデしだいでいろんな可能性が！』としていた。

30度以上で服がスケ、生足　「メタモフィギュアアスカ」発売
アキバHOBBYさんのレビュー


温度で色が変わるのは服とニーソ（ニーストッキング）	16度以下で「黒」 30度以上で「透明・半透明」色が変わると、16度以下になるまでそのまま	「メタモフィギュア　惣流・アスカ・ラングレー」のサンプル

温度で色が変わる塗料『メタモカラー』を使ったバンダイのメタモフィギュア　惣流・アスカ・ラングレーが13日に発売になった。

パッケージの説明

では『新機軸！温感インク「メタモカラー』を採用した、色が変わるフィギュア！』が謳われ、16度以下で『黒』、30度以上だと『透明・半透明』になる塗料を使ったもの。また一度30度以上にして『透明・半透明』になると、温度が16度以下になるまでは、『透明・半透明』状態をキープする性質があるそうで、指で暖めてて部分的に色を変える

のも可能みたい。

アキバBlogでのバンダイのコラムによると、『メタモフィギュア　惣流・アスカ・ラングレー』では、ワンピースとオーバーニーソックスに温度で色が変わるメタモカラーを使っているそうで、『服を透けさせるもよし、ソックスを好みの長さにアレンジするもよし』などを書かれていたけど、発売になったアスカを、アソビットキャラシティでは『なんと･･･温度で色がかわっちゃう！あなたのウデしだいでいろんな可能性が！』としていた。【関連】製造サンプルカラーチェンジ動画

またアキバBlogでのバンダイコラムによると、『ある日、メーカーさんにそのメモリー機能のある塗料サンプルを見せていただいた瞬間、今回の企画は電撃的に決まりました（僕の頭の中で）。「ただ色が変わるだけじゃない、それを自由に操れる、そんなフィギュアがあったら良くね？」』というのがきっかけになった様子で、第2弾には涼宮ハルヒバニーverフィギュアも予定している。

13日にバンダイの『メタモフィギュア　惣流・アスカ・ラングレー』に気がついたのは、アソビットキャラシティ＆ホビーシティ・コトブキヤラジオ会館・とらのあな本店・イエローサブマリンG-Shop2号店・ハビコロ玩具3号店。大阪・日本橋のとらのあなでは『やり方しだいでエロスが2倍にも3倍にも･･･！コレハスゴイヨ？』としていた様子。

メタモフィギュア新世紀エヴァンゲリオン惣流・アスカ・ラングレーレビューアキバHOBBYさん