マブラヴオルタ　「ホントに出るなら貼ってもいいだろう」

2006年01月26日

マブラヴオルタ　「ホントに出るなら貼ってもいいだろう」

ソフマップシカゴに、オーヘンリーの最後のひと葉みたいな内容の「アキバ名作劇場」が、「ホントに出るなら貼ってもいいだろう」として掲示されていた。病に伏せった人が、『あの葉が全部落ちた時に、きっとマブラヴオルタ【AA】が発売されるんだ･･』とつぶやくが、最後の1葉は絵なので、落ちない（＝マブラヴオルタが発売にならない？）というもの。

「あの葉が全部落ちた時に、きっとマブラヴオルタが発売されるんだ･･」　クリックで拡大


ソフマップシカゴの、マブラヴオルタ予約コーナー	アキバ名作劇場「ホントに出るなら貼ってもいいだろう」	「いや、あの話ってほらハッピーエンドだから」

オー・ヘンリー「最後のひと葉」は、紀伊国屋での書籍紹介によると、「肺炎の床で一枚の蔦の葉に命を託す貧しい少女のため、絵描きの老人は自らの命をかけて絵筆をとる。」というもので、お話しでは「最後のひと葉」は落ちない。

マブラヴオルタネイティヴ【AA】はすでにマスターアップし、2月24日に発売される予定になっているが、ソフマップシカゴに掲示されていた「アキバ名作劇場」では、病に伏せった人が、「あの葉が全部落ちた時に、きっとマブラヴオルタが発売されるんだ･･」とつぶやくが、最後の1葉は絵なので落ちない（＝マブラヴオルタ発売にならない？）というもの。

なお、シカゴのPOPには、　「ホントに出るなら貼ってもいいだろう」「いや、あの話ってほらハッピーエンドだから」とかも書いてあったが、シカゴではマブラヴオルタがマスターアップした時に、『マスターアップさえすれば大丈夫。そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました』というＰＯＰがあったこともある。

マブラヴオルタネイティヴ　マスターアップ～発売まで

マスターアップさえすれば大丈夫？	「ホントに出るなら貼ってもいいだろう」	延期か･･･何もかも　みな、なつかしい･･･	まさか　本当に発売するなんて･･･正夢だった－