「セーラー服」をカメラが取り囲む。でも女子高生じゃないよ

2006年12月11日

「セーラー服」をカメラが取り囲む。でも女子高生じゃないよ

セーラー服の、タレントさんでもなく、イベント告知でもないし、コスプレでもない『ただの女子高生』が、カメラに囲まれていたことを10月とか先週にお伝えしたけど、10日にもセーラー服の女の子が、カメラに囲まれていた。同じ日にストリートライブをしていた人いわく、『歌っていないのに、あの囲みは異常』とのこと。でも女子高生じゃないよ。

「セーラー服」をカメラが取り囲む。でも女子高生ではなく、19歳


歩行者天国で有希さんがストリートライブ 2005年1月かからやってる	この時は、先週に続いてセーラー服のコスプレ	カメラ・ビデオカメラを持った人に囲まれていた

セーラー服の、タレントさんでもなく、イベント告知でもないし、コスプレでもない『ただの女子高生』がカメラに囲まれていたことを、10月とか12月にお伝えしたけど、10日に中央通りの歩行者天国で、セーラー服の女の子が、カメラ・ビデオカメラを手にした人に囲まれていた。囲まれていたのは、秋葉原では日曜日にストリートライブを行っている有希（ゆぅき）さんで19歳。

ライブで有希さんが年齢を言っていたかどうかは確認できなかったけど、イベント告知のチラシを配るときに持っていたパネルには生年月日が書いてあった。あと有希さんのセーラー服コスプレはこのときが2回目みたい。akibatic suiciderさんは『先週のコスプレが大好評だったせいなのか、今日も制服でライブ。並み居る告知部隊を押さえ、今日もまた終始歩行者天国の主として君臨していました』と書かれている。

有希さんはストリートライブと、ライブの合間のイベント告知のチラシ配りでもカメラに囲まれていて、同じ日にストリートライブをしていた別の人いわく、『歌っていないのに、あの囲みは異常』とのこと。セーラー服コスプレの効果だったのかもしれない。

なお、有希さんは2005年1月に初めて秋葉原でストリートライブをやっていて、その時はまだ高校を卒業しておらず、『女子高生+生足？だったためか、アキバで見かけたことがあるライブの中では、Yu-kiの撮影会はかなり熱かった感じ』とアキバBlogでは伝えている。女子高生だったときはこのくらいの囲まれ具合だった。


ライブの合間に、イベント告知のチラシ配り同じ日にストリートライブをしていた別の人いわく、「歌っていないのに、あの囲みは異常」