父：26歳おたく・娘：9歳「おたくの娘さん第2集」発売

2007年06月08日

父：26歳おたく・娘：9歳「おたくの娘さん第2集」発売

9日発売のおたくの娘さん第2集【AA】が、7日にはとらのあな1号店・メロン秋葉原店に並んでいた。『おたくの娘さん』は、はてなダイアリーによると、もとはすたひろ氏がホームページで公開されていたWeb漫画で、その後ドラゴンエイジに連載されているもの。『おたくの娘さん第2集』のオビでは『オタク父　娘居ぬ間に抱き枕』と書いてある。

父：26歳オタク・娘：9歳おたくの娘さん第2集【AA】発売

「筋金入りのオタク男・森崎耕太、26歳。彼の前に突然現れた美少女はなんと・・・実の娘だったのです！」　ドラゴンエイジ7月号に偽装カバーが付くみたい　作品紹介ページ

6月9日発売のおたくの娘さん第2集【AA】が、7日にはとらのあな秋葉原1号店・メロンブックス秋葉原店に並んでいた。

すたひろ氏の『おたくの娘さん』は、作品紹介ページによると『元々は個人のWEBページで連載していた作品を引き継ぎ、そのままエイジに参戦と言う異例な形式でデビュー』という漫画で、その後ドラゴンエイジで連載されているものみたい。主人公は26歳のオタク青年で、オビには『オタク父　娘居ぬ間に抱き枕』とある。

しばた＠OHPさんのコミック紹介では『お話のほうは、ズブズブのおたくでエロゲ・同人誌・フィギュアなどがだーい好きな主人公・守崎耕太の元に、ある日突然、とってもかわいいランドセル姿の女の子・叶が訪ねてくるところから始まる。叶ちゃんがいうには、彼女は耕太の娘であるとのこと。実は叶は、耕太が高校生のころ、ちょっといい雰囲気だった先輩女性・幸村望と一度だけしちゃったときに大当たりしてできてしまった娘だったらしいのだ』などとなっている。

『おたくの娘さん第2集』は、富士見書房の紹介では、『そんな2人が戸惑いつつも共同生活を初めて早１ヶ月。ドキドキの父兄参観編や、叶と管理人さんのアキバ珍道中編など、爆笑エピソード多数！』と謳っていて、秋葉原を舞台にした第14話『熟女子高生　アキバに立つ！』では駅前の秋葉原マップ配りや、秋葉原駅前にメイドさんが沢山並ぶ光景や、メイリッシュ・ただの女子高生カメラに囲まれるといった内容が登場する。

また、EARL.BOXさん6月7日更新分では『（9歳の娘さんが）十一話の着替えシーンとか十三話のベットでゴロゴロしてるシーンとか、なんか妙に扇情的でなー、ヤバイ』とのこと。


メロンブックス秋葉原店	とらのあな秋葉原1号店	とらのあな特典「体操服」ペーパーの告知


第14話『熟女子高生　アキバに立つ！』では駅前の秋葉原マップ配りや、秋葉原駅前にメイドさんが沢山並ぶ光景や、ただの女子高生がカメラに囲まれるなどが登場