瀬尾浩史氏の「アキバ署！」で、「署内にメイド喫茶!?万○橋ケーサツにはあるのか!?」

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アフタヌーンに隔月連載されている瀬尾浩史氏のアキバ署！【AA】が10月21日に発売になった。「アキバ署！」はハイテク犯罪をテーマにしたマンガで、登場する警察署は「外神田警察署、通称アキバ署」。22日に瀬尾浩史氏サイン会(ss)を行うとらのあな1号店では、入って右の棚に並べた「アキバ署！」に、「署内にメイド喫茶！？万○橋ケーサツにはあるのか？」と書いたPOPを付けていた。

店長にっきさん（2005/10/21分）が、連載時とコミックスの比較されている「アキバ署！」の1話はファイル交換ソフト、2話は不正アクセス、3話はスクリプトキディ（IT用語辞典）、4話はメイド版画屋（実際にアキバにある版画屋は、メイドの格好はしていない。メイドアクセサリ屋は閉店）についてのもの。

アキバ署！第3話「コドモのケンカ」に登場し、サイトの欠陥を「仕様」と言い切る日本デジタル著作権協会の依田氏が、なんとなく誰かに似ているような気がする人もいるかも

とらのあな1号店	入って右側の棚	平台のPOPには「整理券」の文字がたくさん

とらのあな1号店では、22日に瀬尾浩史氏サイン会(ss)を行うこともあってか、入り口のポスターがサイン会の開催告知に変更され、入って右側の棚に「アキバ署！」が並べられていた。また平台につまれたアキバ署！【AA】のPOPには、「整理券」の文字がたくさん書かれていた。

メロンブックス秋葉原店	作中のメイドコスプレした警官	「お巡りさんゴメンなさい」とも

メロンブックス秋葉原店でも、アキバ署！【AA】にPOPを付けていた。メロンでは、「お巡りさんゴメンなさい」としつつも、「ネット犯罪、IT犯罪、メイド喫茶トラブルまで、警察官は市民というご主人様にお使えする清く正しいメイドさん（本書引用）」としていた。

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