ドージンワーク3巻発売　とら1号に「ブルマくん(本物）」

2007年03月28日

ドージンワーク3巻発売　とら1号に「ブルマくん(本物）」

アニメ化も発表されていたヒロユキ氏（サークル自称清純派）の４コマ漫画ドージンワーク3巻【AA】が27日に発売になった。ドージンワークは作品紹介によると『同人界が舞台の４コママンガ』。とらのあな１号店の５Ｆ同人誌フロアでは、ヒロユキ氏の同人誌やドージンワークのパネル・ブルマくん(本物）を使った展開をしていた。

ドージンワーク3巻発売　とら1号には「ブルマくん(本物）」
ブルマくんは、著者ヒロユキ氏の自画像　本物のブルマを使ったブルマくん拡大


ドージンワーク３巻「TVアニメ化決定！」	オビには赤松健氏のコメント「ソーラは俺の嫁」	「俺達の同人時代もこんな感じだった（うそ） by赤松健」

アニメ化も発表されていたヒロユキ氏（サークル自称清純派）のドージンワーク3巻【AA】が27日に発売になった。大阪・日本橋のとらのあなは、『尻の穴ではありません』というPOPがあったみたいだけど、秋葉原のとらのあな１号店の５Ｆ同人誌フロアでは、ヒロユキ氏の同人誌やドージンワークのパネルとヒロユキ氏の自画像ブルマくんを使った展開をしていた。

『ドージンワーク』は、 2005年12月にドージンワーク1巻が出た際には、アキバの某ショップスタッフいわく『なんか月曜日とは思えないスゴイ勢いで売れた』とも言われていたもので、ヒロユキ氏が芳文社のまんがタイム・きららキャラットに連載されている『同人界が舞台の４コママンガ』。

ウィキペディアによると『ある日長菜なじみは、友人でクラスメートの露理に誘われて同人誌即売会の売り子に行くことになる。そこで幼馴染のジャスティスと出会い、二人に影響されて同人活動を始めるようになる』というストーリー、『同人誌の制作現場、即売会での頒布模様、日常生活の主に3つの舞台で繰り広げられるコメディ』と書いてある。【関連】ドージンワーク作品紹介

27日に発売になった『ドージンワーク３巻』の感想には、皇国日誌さんの『“なじみ”と“かねるちゃん”の戦いはいつ見ても面白い』・『“星君”の兄弟は揃いも揃って変態で面白い』・『４コマじゃない部分（フォーワードに掲載された部分）の漫画が異常に面白い』・『ジャスティス＝最強の図式は健在』などや、MADの日々さん『ドージンワークは露理が相変わらずいい性格してるわ...ソーラにエロい事教えて面白がったり、Sっ娘かと思えばソーラに叩かれてドキドキするMっ娘っぷりも見せたりと面白いですな～』などがある。

なお、とらのあなではとら限定の描き下ろし小冊子プレゼントがあるほか、4月7日にヒロユキ氏のサイン会を予定しているけど、サイン会整理券配布は開店前に並んだ人で終了したみたい。


~~尻の穴~~ とらのあな1号店１Ｆ	とら1号店２Ｆとら限定小冊子の告知	とら1号店５Ｆジャスティスとソーラのパネル 3巻発売用に変更してある


メロンブックス秋葉原店	「アニメ化も決定! ジャスティス氏、勢い止まらず!」	ヒロユキ氏の同人誌「ヒロユキ先生の原点が、今ここに蘇る！ナイスブルマ！」