2007年03月20日
【コラム・ネタ・お知らせetc】 ワタナベカズヒロ 「ダイヴァー・シティー」発売記念ライブ
PCゲームメーカー・ニトロプラスの広報担当ニトロくんです。去る3月11日、月光のカルネヴァーレでもテーマソングを歌うボーカリストワタナベカズヒロによる初のソロアルバムダイヴァー・シティーの発売記念ライブが開催され、視覚・聴覚・触覚と全身で音を楽しんだ一夜でした。今回はライブの模様をお届けしたいと思います。
ダイヴァー・シティー発売記念ライブの当日。会場は、JR高田馬場駅から徒歩5分ほどところにある高田馬場クラブフェイズ。スタートの時間が近くなるにつれ、最大250人収容のフロアはスタッフも身動きが取れないほどの客入り。フロアが満員となってしまいました。
そして、突如落ちる照明。ざわつくオーディエンスが徐々に静かになっていきます。ステージから漏れるわずかな光だけの暗がりの中、今か今かと始まりの時を待ちます。
第二部開演しJJポリマーが去りワタナベカズヒロwithZIZZが登場。静まり返った暗闇のステージ静まり返るオーディエンスを、激しく点滅する照明とエレキギター。
ワタナベカズヒロ自身がとても嬉しそうに歌ってたこと、そして、演奏するZIZZもスロウバウンドも、HIDEKIさんもいとうかなこも、ステージにいる全員が楽しそうに歌い演奏していたことが印象的なライブでした。
やっぱりライブはいいっスね! プレイヤーの表情にステージの鮮烈な照明。パーフェクトな演奏や会場全てに響き渡る美声。空気震わす轟音の衝撃。視覚・聴覚・触覚と全身で音を楽しんだ一夜でした。いやー堪能堪能。
あ、そうそう。仕事してなかったことをごまかすわけではないですが、4月21日発売の美少女ゲーム誌テックジャイアンさんの音楽特集にて、いとうかなこ、ワタナベカズヒロ、ZIZZ主催・磯江俊道氏のインタービューが掲載されてます。それから最後にもう一仕事。3月20日発売のテックジャイアンさんとプッシュ!!さんに、ニトロプラスの最新作情報が掲載されている模様です。
ライブ前日・都内某所。「なんか、特別なグッズとかほしいですねー。」と言ったがために、黙々とTシャツをつくるミュージシャン。
手刷りのシルクスクリーン。本来ならば機械でやる作業ですが、ライブ会場にきてくれるみんなの為にと、ワタナベカズヒロ本人が作りました。 ちなみに、ニトロくんはこのワタナベカズヒロの熱い想いをカメラに収めるべくシャッターをきりまくり。某ドラ○もん並の生暖かい応援の眼差しを常に放射していましたよ。え?手伝ってやれ? いやいや、ワタナベカズヒロの想いを無駄にしてはいけないのです(鬼)。
それではまた、ニトロプラス広報ニトロくんでした〜。
【バックナンバー】
・シナリオライター下倉バイオの仕事
・ワタナベカズヒロ、新アルバム製作現場を直撃
・月光のカルネヴァーレ 発売直前奮闘記
・ニトロプラス ニトロなコミケができるまで
・ニトロプラス みなさんはじめまして!
ダイヴァー・シティー発売記念ライブの当日。会場は、JR高田馬場駅から徒歩5分ほどところにある高田馬場クラブフェイズ。スタートの時間が近くなるにつれ、最大250人収容のフロアはスタッフも身動きが取れないほどの客入り。フロアが満員となってしまいました。
そして、突如落ちる照明。ざわつくオーディエンスが徐々に静かになっていきます。ステージから漏れるわずかな光だけの暗がりの中、今か今かと始まりの時を待ちます。
空気が変わったとおもった、瞬間──轟音とともに輝き溢れる光の奔流── ライブ会場に来ていることを心底実感する瞬間です |
第一部 ワタナベカズヒロスロウバウンド |
さめない熱 (天使ノ二丁拳銃) |
熱唱するワタナベカズヒロ |
大興奮の中、早くも第一部が終了
今回のレコ発ライブは2部構成。幕間には、 お笑いコンビのJJポリマーが盛り上げ役として参戦。 左側がワタナベカズヒロのジャケットデザインを手がけるリタ・ジェイ氏。JJポリマーのトークでひとしきり笑った後、第二部へ。 |
第二部開演しJJポリマーが去りワタナベカズヒロwithZIZZが登場。静まり返った暗闇のステージ静まり返るオーディエンスを、激しく点滅する照明とエレキギター。
GRIND(咎狗の血) 第2部の最初に歌うはワタナベカズヒロ、ギター演奏はカリキュラマシーンのHIDEKI 首が引きちぎれるほどバンギングする一部のオーディエンス。もうノリノリです |
When the end(Lamento
-BEYOND THE VOID-) スペシャルゲストのいとうかなこ |
Memento Vivere 〜生きることを忘れないで〜(月光のカルネヴァーレ)と、残光(塵骸魔京) オーディエンスも応えるかのように全力聴く、そんな時間が過ぎていきます |
3時間にわたる宴の最後を飾る歌は、その名も「エンディング」。最後はオールスターで 大興奮中のワタナベカズヒロ。 |
会場全員でコーラス |
ワタナベカズヒロ自身がとても嬉しそうに歌ってたこと、そして、演奏するZIZZもスロウバウンドも、HIDEKIさんもいとうかなこも、ステージにいる全員が楽しそうに歌い演奏していたことが印象的なライブでした。
やっぱりライブはいいっスね! プレイヤーの表情にステージの鮮烈な照明。パーフェクトな演奏や会場全てに響き渡る美声。空気震わす轟音の衝撃。視覚・聴覚・触覚と全身で音を楽しんだ一夜でした。いやー堪能堪能。
あ、そうそう。仕事してなかったことをごまかすわけではないですが、4月21日発売の美少女ゲーム誌テックジャイアンさんの音楽特集にて、いとうかなこ、ワタナベカズヒロ、ZIZZ主催・磯江俊道氏のインタービューが掲載されてます。それから最後にもう一仕事。3月20日発売のテックジャイアンさんとプッシュ!!さんに、ニトロプラスの最新作情報が掲載されている模様です。
ライブ前日・都内某所 Tシャツ職人ワタナベカズヒロ 本来ならば機械でやる作業ですが、ワタナベカズヒロ本人が作りました |
ライブ前日・都内某所。「なんか、特別なグッズとかほしいですねー。」と言ったがために、黙々とTシャツをつくるミュージシャン。
手刷りのシルクスクリーン。本来ならば機械でやる作業ですが、ライブ会場にきてくれるみんなの為にと、ワタナベカズヒロ本人が作りました。 ちなみに、ニトロくんはこのワタナベカズヒロの熱い想いをカメラに収めるべくシャッターをきりまくり。某ドラ○もん並の生暖かい応援の眼差しを常に放射していましたよ。え?手伝ってやれ? いやいや、ワタナベカズヒロの想いを無駄にしてはいけないのです(鬼)。
それではまた、ニトロプラス広報ニトロくんでした〜。
【バックナンバー】
・シナリオライター下倉バイオの仕事
・ワタナベカズヒロ、新アルバム製作現場を直撃
・月光のカルネヴァーレ 発売直前奮闘記
・ニトロプラス ニトロなコミケができるまで
・ニトロプラス みなさんはじめまして!
| posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 06:37| コラム
2007/03/11に高田馬場クラブフェイズで開催された ダイヴァー・シティー発売記念ライブを撮影しました。 株式会社デジタ?ボ(DIGITURBO)...
ワタナベカズヒロ「ダイヴァー・シティー」発売記念ライブ 【”にー”のぬるめなBlog】 at 2007年03月21日 22:33