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秋葉原のメイドリフレ「ミフレ(Mefle)」、家賃未納で差し押さえ?
債権者代理人の弁護士の名前で「立ち入り」禁止の貼り紙 |
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閉鎖されたメイドリフレ「ミフレ(Mefle)」
ミフレ(Mefle)店長のブログでは、立ち入り禁止の貼り紙記載日の翌日9月22日の時点は 『急遽ではありますが改装工事決定!!数日間お休みとはなります』 |
外神田7丁目のキセキさんが10月7日更新分で書かれている『カフェ&リフレ「mifle(ミフレ)」が閉店、扉には裁判所による差し押さえのビラも』を見に行ってみた。秋葉原のミフレ(Mefle)がいつ閉店したかは分からないけど、ビル2Fの入口には、9月21日付けで、債権者代理人の弁護士の名前入りの『立ち入り禁止 東京地方裁判所の執行官から引渡をうけ閉鎖した。何人も、許可無く立ち入る事を禁止する』の貼り紙があった。
カフェ&リフレ「ミフレ(Mefle)」(Web魚拓)は、2006年1月にオープンしてたようで、「秋葉原」外神田7丁目のキセキさんの開店レポでは『内装はパリのモダンリゾートをイメージとあって、それっぽい雰囲気はあるが、いかんせん狭い』などだったメイドリフレ&カフェのお店。
ミフレ(Mefle)の閉鎖をググっていて、賃貸経営博士の簡易裁判所の利用方法を見ると『家賃支払い請求』・『家賃値上げ訴訟』・『不動産の明渡し請求』は簡易裁判所でもいいみたいだけど、今回の立ち入り禁止の貼り紙は『東京地方裁判所』で、弁護士が『債権者代理人』だったので、『訴訟価額(=家賃滞納?)が140万円以上(簡易裁判所Wikipedia)』なのかも。
なお、ミフレ(Mefle)店長のブログでは、貼り紙記載日の翌日9月22日の時点はなぜか『急遽ではありますが改装工事決定!数日間お休みとはなります』で、10月2日更新分では『改装点検の際 水回りでどうにもこうにも時間かかるかも知れないとのことです』とかで、『債権者代理人』に閉鎖されたことは書いていないっぽい。
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カフェ&リフレ「ミフレ(Mefle)」はビルの2F
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「ミフレ(Mefle)」看板
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そういえば、交差点に「ミフレ」のメイドさん、いなくなった
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リフレクソロジー&カフェ[Mefle](Web魚拓)
アキバdeおさんぽ:
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小さな店内にメイドさんがいっぱい−メイドリフレ&カフェ「ミフレ」
小額訴訟問題・簡易裁判所の利用方法
簡易裁判所
- Wikipedia
地方裁判所
- Wikipedia
| posted by アキバBlog(秋葉原ブログ) geek at : 09:38| よもやま イベント/出来事 開店/改装/閉店