たなかのか・タビと道づれ1巻発売 「オレを道づれにして!」
たなかのか氏(はてな)のタビと道づれ1巻【AA】が10日に発売になった。『タビと道づれ』は、夏のある1日を繰り返す閉じた街を舞台にしたマンガで、とら1号店では『このドジっ娘に少しでも反応した方、今すぐレジにお持ちください。でないと多分・・・少しだけ後悔します』、『「タビと道づれ」っていうか、オレを道づれにして!』としていた。


たなかのか・タビと道づれ1巻【AA】発売
『「タビと道づれ」っていうか オレを道づれにして!』 とら1号店
タビと道づれ1巻【AA】
オビには「天野こずえイチオシ」と書いてある
オビ紹介文  「海と坂と路地の街「緒道」を舞台に綴られる青春迷走リリカルファンタジードラマ」
舞台は「毎日同じ「今日」を繰り返し、 外に出れない街」

たなかのか氏(はてな)が、コミックブレイドに連載されているタビと道づれ1巻【AA】が10日に発売になった。『タビと道づれ』は、夏のある1日を繰り返す閉じた街を舞台にした漫画で、とら1号店では『このドジっ娘に少しでも反応した方、今すぐレジにお持ちください。でないと多分・・・少しだけ後悔します』、『「タビと道づれ」っていうか、オレを道づれにして!店員M一押しです』としていた。

タビと道づれ【AA】は、いけさんフロムFRさんの紹介によると、『毎日同じ「今日」を繰り返し、 外に出る事が出来ない街に、こないはずの電車でやって来た少女(タビ)』を主人公にしたマンガで、オビの紹介文は『閉ざされた街の中で少女は閉ざした自分と向かい合い、その手のひらにさまざまな想いを刻み込んでいく』、『気鋭が贈る、海と坂と路地の街「緒道」を舞台に綴られる青春迷走リリカルファンタジードラマ』などを謳っている。

とら1号店がPOPに使っていたのは、タビが街から出ようとして『街に食われそうになる』シーン。

なお、『タビと道づれ』は、360度の方針転換さんが『白昼夢のような不安定で非現実的な雰囲気が印象的。小さい頃に読んだ魔法の切符の話を思い出した』(連載開始時)という感想を書かれ、コミックス1巻はどりーんのインドア生活さんでは『同じ一日を繰り返す町に迷い込んだ少女のお話。〜読んでみて感じた事は天野さんこういうの好きそうだなーという事。作品の持つ雰囲気も少し天野さんの作品っぽい』などをコメントされている。

とらのあな1号店
ゲーマーズ本店
メロンブッック秋葉原店
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