携帯ｘメイド　「魔法のティールーム　キャンディフルーツ」近日開店

2006年11月23日

携帯ｘメイド　「魔法のティールーム　キャンディフルーツ」近日開店

今度はメガネ店が大人気…業界も注目という、4月開店のメイドのメガネ屋キャンディフルーツオプティカルに続き、携帯電話販売を行うアルファインタｰナショナルが、メイド服販売などのキャンディフルーツのライセンスを使用した『携帯電話とメイドカフェ』のコラボレートショップを24日に開店する予定。22日に取材向けのプレオープンが行われた。

ケータイとメイドカフェを融合　「ご主人様の携帯屋　魔法のティールーム　キャンディフルーツ」
メイドさんも簡単な携帯受付をする予定だそうだけど、携帯電話を販売するスタッフ（メイドかどうかは未確認）も常駐する　オープンは11月24日を予定


入口横の携帯展示台の看板	取り扱いは全キャリア人気モデルに絞るとか	ケータイを手にするメイドさん

携帯電話販売（1次代理店）を行うアルファインタｰナショナルが、メイド服の販売などを行うキャンディフルーツのライセンスを使用した『携帯電話とメイドカフェ』のコラボレートショップ『ご主人様の携帯屋　魔法のティールーム　キャンディフルーツ』を、24日（午後3時を予定）に開店する予定で、22日に取材向けのプレオープンが行われた。場所は芳林公園スグ横の、メイド美容室モエシャンがあるビルの1F。

『ご主人様の携帯屋　魔法のティールーム　キャンディフルーツ』は、恵比寿・日暮里・中野などに携帯電話販売の店舗を持つ携帯一次代理店のアルファインタｰナショナルが運営主体となる店舗で、キャンディフルーツ（カシス）は、メイド服・世界観といった協力をしているものらしい。

店舗を運営するアルファインタｰナショナルの親会社アルファグループのプレスリリース(PDF)では、『日本の情報の発信源ともいわれる秋葉原において、今携帯電話番号ポータビリティーを迎えた激動の「ケータイ」と、根強いファン層を有する「メイドカフェ」を融合することで、新しい変化と相乗効果を生み出す可能性を追求した初の試み』としている。【関連】メイドもau携帯を売る

『ご主人様の携帯屋　魔法のティールーム　キャンディフルーツ』では、カフェのみの利用や、携帯電話（キャリアは全社 Docomo/au/Soft Bank/Willcom）を購入した待ち時間にカフェを利用することができ、携帯電話の料金は、『量販店よりも高いかもしれないが、普通のショップと同じくらい』とのこと。携帯の受付はメイドも簡単な案内は可能にする予定で、携帯電話を販売するスタッフ（メイドかどうかは未確認）も常駐するとのこと。

また、カフェでは一之瀬まゆさんがメイド長（キャッシュ）になられているが、どのくらいの頻度でお店で働かれるかは未定。メニューにはフリードリンク（1,500円/1時間）・コーヒー・紅茶と各種ケーキ（10種を予定。600円）で、紅茶はダージリン・アールグレイ・マサラチャイ・ジャスミン花茶など11種類（600円～）。お出迎えは『いらっしゃいませ。御主人様』だった。

メイド携帯電話屋 2ヶ月18日で閉店


「ご主人様の携帯屋　魔法のティールーム　キャンディフルーツ」　外観と店内　はげ丸さん　メイドさん的Blogさんもレポされている


「ご主人様の携帯屋　魔法のティールーム　キャンディフルーツ」のメイドさん　紅茶は11種類（コーヒーもあり）　ケーキは10種類を予定とのこと　メニュー　フルーツタルト