【コラム・ネタ・お知らせetc】 FineScenery ディアナ&モルテ 「丸いです」
ぃょぅ!とらのあなの何でも屋・ふじおかでございます。世の中に存在する商品のおそらく8割がたのもののパッケージは直方体になっているはずです。だからこそ逆に、目立つためにはパッケージを変な形にしてしまえばいいんだ、というコンセプトで作られたのがこのパッケージ。ぶっちゃけ、我が社の店舗の中の人には『置きづらい』って怒られたんですが…


ぃょぅ!全国1億2000万人フィギュアファンの皆様こんにちは!おもちゃ屋で働いてるからといっても、毎日おもちゃで遊べてるわけじゃないですよ。とらのあなの何でも屋・ふじおかでございます。

フィギュアメーカーの端くれで働く自分が言うのもなんですが、最近この業界の新商品攻勢に疲れてきました。現在、月平均数十タイトルが毎月発売になっているらしいですよ。そんな中で我々中小おもちゃメーカーは、少しでもお客様の目にとまる機会が増えるようにいろいろなことに手を出しているわけです。

販促品(テレカ、トレカ、メッセージペーパー…etc)を付けてみたり、文房具と組み合わせてみたり、毎月発表され続ける膨大な量の競合商品に埋もれてしまわないように、本当にみんな色んなことを考えてるんです。

もちろん我が社も負けるわけにはいかんと、商品の一番目立つ「顔」であるところのパッケージなどにも色々凝ってみたりしています。現在開発中の「FineScenery Noir et Blanc ディアナ&モルテ」のパッケージ(写真下)です。ハイ、丸いです。

現在開発中の「FineScenery Noir et Blanc ディアナ&モルテ」のパッケージ
店頭で目立てばそれでいいのだ、店員さんに怒られるけど
© Vispo/TORANOANA

おもちゃ屋をぐるっと一回りしてみると、結構パッケージというものが同じような形になっている事に気がつくと思います。もちろん大きさや、色合いなど細かい点で違いはありますが基本的にみんな直方体です。ちょっと考えれば当たり前のことなんですが、これは輸送や、小売店での陳列などに直結してくる話で、直方体というのは限定された空間内にたくさんのものを詰め込みやすい、という利点があるんです。

だからこそ世の中に存在する商品のおそらく8割がたのもののパッケージは直方体になっているはずです。だからこそ逆に、目立つためにはパッケージを変な形にしてしまえばいいんだ、というコンセプトで作られたのがこのパッケージ!!!!!!!! まあぶっちゃけ、我が社の店舗の中の人には店に置きづらいって怒られたんですが… みんながやらないことには訳があるというお話。


さて、このパッケージの素晴らしいところその1 「箱から出さなくても楽しめる二重蓋」

画像(写真下)を見てもらうとわかるんですがパッケージの蓋が二重になっております。一枚は固定された透明なもの、もう一枚は開け閉め可能な頑丈なもの。パッケージ内にはフィギュアが配置されているので、買ってきた状態のままでも見て楽しめるようになっております。

素晴らしいところその1 「箱から出さなくても楽しめる二重蓋」
地味に手間がかかっています。
© Vispo/TORANOANA

このパッケージの素晴らしいところその2「異様なまでの頑丈さ」

ちょっと理屈っぽい話になってしまいますが、物質というのは構造上、「角」が多いほど強くなっていきます。直線よりも三角、三角よりも四角…という風に最終的には円形が一番横からの力に強いんです。実際このパッケージも、ちょっとした太鼓かしらというくらいに頑丈で、いい音がします(関係無い)。余計な薀蓄をたれましたが、実は紙自体も相当厚いです。金かかってます。結構怒られてます。

フィギュアを取り出した後にも、小物入れ・パーカッション・鈍器に、と大活躍のこのパッケージ、ぜひ店頭でお手にとって確かめてみてください。

FineScenery Noir et Blanc ディアナ&モルテ 発売日までもう少しお待ちください
© Vispo/TORANOANA

株式会社虎の穴 ふじおか

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